こんにちは、杉浦由佳です。
ついこの前、
情報セキュリティ
関連の仕事を
していて、
なるほど、と
思いいった。
ドナルド・R・クレッシー
「不正のトライアングル」
という理論。
不正をしてしまう
三要素を定義している。
*
不正を行おうと思えば
できる環境(機会)
不正を行うしかない
心情(動機)
良心の呵責を乗り越えて
しまう(正当化)
*
この三要素がそろったとき
不正が行われる、と。
なるほどね。
大きな不正でなくても
日々の中の
刹那な堕落とか
(宿題があるのにだらだら
テレビ見ちゃったとか、
そういうのね)
これにあてはめて
分解してみると
何か省みられる
かもしれませんね。