ブランディング

「セールスを不要にする」ブランディングの力

こんにちは、
杉浦由佳です。

このところ、
いくつか続けて、セミナーに
登壇していたので、
あわただしくしていました。

普段は、講座の参加者としか
セミナーをしたりお話ししたり
する機会はありません。

最近は、講座参加者以外の
一般の方たちともお話しでき、
新鮮でした。

たまにはいいですね。
次は未定ですが、
いつかまた、
開催してみたいと思います。

さて、
最近、次の期の参加者が
早々と参加され始めています。

次期の実践クラスのスタートは
来年の1月からなのですが。

どんな風に
参加されているかというと、

説明会に来てくださった方に
実践ブランドライティングゼミについて
詳しくお話ししてから、
参加の意思を尋ねています。

そして、参加された方には、
「参加の決め手は何でしたか?」
とお尋ねします。

そこで、こうおっしゃる方が
とても多いのです。

「ここに来る前から、
参加することは決めていました」

初めて顔を合わせて
お話をした日にです。

これが、
ブランディングの力
なのですね。

ビジネス交流会などに
誘われていくと、
初対面で、名刺交換をした途端に
怒涛のように、自社製品のアピールを
始める人がいます。

私はそんなことは
決してしません。

なぜなら、
信頼関係のない間柄で、
そんなことをしても
ほとんど効果がないことを
知っているからです。

大切なのは、
「信頼関係」を築くこと。

ブランディングは、
一言で言えば、

あなたを「信頼」する気持ちを
お客さんの頭の中に
芽生えさせることなんですね。

たとえ、一度も会ったことの
ない人であっても、
その気持ちが芽生える。

その仕組みを
作っていくことなんです。