ライティング

書くスピードが遅いだって?

こんにちは、
杉浦由佳です。

今日は、取材で
某大学に向かう電車の中で
書いています。

というわけで、
今日は電車移動中に
サクサクっと書きますね。

ちなみに、
文章を書く時は、
2種類のトレーニングが
必要だと思っています。

一つは、
何度も推敲して、
より洗練された 文章を書く練習

二つ目は、
スピードをつけて
勢いのある文章を書く練習

この両方が大切だと
考えています。

「ブログを書いているけど
1通書くのに
何時間もかかってしまう」

それが辛くて、
挫折してしまう人がいます。

こういう人は、
スピードをつけて
勢いのある文章を書く練習を
してみるといいですね。

誰もが、自分の中に、
「理想の文章スタイル」が
あると思います。

でも、誰だって
最初から100%満足がいくような
文章は書けないんですよね。

じゃあ、どうしたらいいか?

やっぱり最初は
質よりも量で
大量に書くことですね。

構成に迷ったらこれ。
結論→理由→具体例→結論

いちいち、推敲して
後戻りしないで、
一気に書ききるんです。

そうやって、
書いて書いて書いて
書きまくる。

それだけでも、
文章力が、ある程度までは
徐々に上がっていくものです。

(ある程度以上のレベルを目指す時は、
 ちゃんと理論も学びましょうね)

それに、
ブログやメルマガは、
書籍や教材テキストとは
違います。

何が違うかというと、
ブログ記事は、
体系的にきっち~んと
まとめあげる必要はない。

むしろ、隣にいる友人に
語りかけるように書いた方が
いいくらいです。

だから、
スピードを上げて勢いをつけて
書いてしまっても、
いいんですよね。

いつも、
何時間もかけて
書いている人は、特にです。

「推敲せずに、一気に書ききって
えいやっと投稿する」

やってみて。

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